Windows 8で最近のファイルを表示する

以前にWindows 7を使用したことがある場合は、[スタート]メニューに埋め込まれた最近表示されたファイルのリストを覚えているでしょう。 Windows 8および8.1には従来の[スタート]メニューがないため、このリストはありません。 ただし、この機能を有効にするオプションはまだ存在しており、Windowsは最近表示されたファイルを追跡できます。 有効にすると、タスクバーから開いているプログラムまたは固定しているプログラムを右クリックすると、そのプログラムで開いている最新のファイルが表示されます。 また、ファイルエクスプローラで最近使用したファイルを開いて、お気に入りに追加したりスタート画面に固定したりできる統合リストを表示することもできます。

1。

Windowsタスクバーの空白部分を右クリックして、[プロパティ]を選択します。

2。

[ジャンプリスト]タブをクリックし、[最近開いたアイテムをジャンプリストに保存して表示する]をオンにし、[OK]をクリックします。 必要に応じて、[ジャンプリストに表示する最近の項目の数]を変更して、各プログラムで追跡したい最近の項目の数を反映させます。

3。

「Win-E」を押してファイルエクスプローラを開き、アドレスバーに引用符を付けずに「%APPDATA%\ Microsoft \ Windows \」と入力します。

4。

左ペインの[最近使ったアイテム]フォルダをクリックしてお気に入りにドラッグすると、お気に入りリストにクイックアクセスリンクが追加されます。 最近のファイルを表示するには、このリンクをクリックしてください。

5。

お気に入りのリストから[最近使ったアイテム]を右クリックして[スタートに固定]を選択すると、スタート画面の[最近使ったアイテム]フォルダにショートカットが追加されます。

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