Windows XP:起動時にセーフモードをエスケープする方法

Windows XPには「セーフモード」機能があり、デフォルトで起動時に開くことになっているプログラムを無視して、Windowsに基本デバイスドライバを強制的にロードさせます。 これにより起動時の問題を解決できる可能性がありますが、特定のドライバやバックグラウンドプログラムが必要な場合は、ビジネスアプリケーションをセーフモードで実行できない可能性があります。 コンピュータをセーフモードから再起動すると、問題を診断できれば通常モードに戻るはずです。 再起動後にWindowsが自動的にセーフモードで起動する場合は、別のオプションを無効にする必要があります。

1。

[スタート]ボタンをクリックして[ファイル名を指定して実行]に進みます。 「msconfig」と入力して[OK]ボタンをクリックし、システム設定ユーティリティを起動します。

2。

[システム設定ユーティリティ]ウィンドウの[BOOT.INI]タブをクリックし、[/ SAFEBOOT]チェックボックスをオフにします。

3。

変更を適用するために "OK"ボタンをクリックしてください。 表示されるダイアログボックスの[再起動]ボタンをクリックしてセーフモードを終了し、自動的に起動しないようにします。

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