5DでISOを拡張する方法

デジタルカメラのISOを通常の範囲を超えて拡大すると、より細かい照明が必要なときや、よりきめ細かい撮影ができるようになります。 Canon 5Dでは、ISOの範囲は通常100〜1600に制限されていますが、50〜3200に拡大して割り当てに適したショットを得ることができます。 5Dでは、拡張ISO範囲を使用する前にメニューでISO拡張をオンにする必要があります。 ISOが高いほど、カメラは明るくなりますが、画像に表示されるノイズは多くなります。逆も同様です。 あなたが必要とするショットを得るために異なる設定で実験してください。

1。

「メニュー」ボタンを押してメニューにアクセスし、次にダイアルを回して「カスタム機能」をハイライト表示し、「設定」ボタンを押します。

2。

「C.Fn-08」(ISO拡張)が選択されるまでダイヤルを回してから、「設定」を押します。

3。

ダイアルを回して“ On”をハイライト表示させ、“ Set”を押してください。

4。

「メニュー」ボタンを押してメニューを終了します。

先端

  • 拡張されたISOは、ISO 50では「L」、ISO 3200では「H」と表示されます。

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