Accessでチェックボックスをグレーアウトする方法

チェックボックスフィールドなど、Microsoft Accessでフォームにフィールドを配置すると、高さ、幅、画面上の位置などのプロパティを変更できます。 「クリック時」や「更新後」などのイベントにアクションを割り当てることもできます。 チェックボックスのEnabledプロパティは、チェックボックスがアクティブかどうかを決定します。 [有効]が[はい]に設定されている場合、ユーザーはボックスをクリックしてチェックボックスをオンまたはオフにできます。 [有効]が[いいえ]に設定されている場合、ボックスはグレー表示され、ユーザーはオンになっているかどうかだけを確認できます。

1。

Accessを起動してデータベースを開きます。

2。

[作成]、[フォームデザイン]の順に選択します。 ナビゲーションペインからフォームをダブルクリックして編集します。

3。

デザインリボンの[チェックボックス]アイコンをクリックし、フォームをクリックしてチェックボックスを追加します。 または、既にフォームにあるチェックボックスを右クリックして[プロパティ]を選択します。フィールドに表示される[プロパティシート]ウィンドウを見つけます。

4。

チェックボックスのプロパティシートウィンドウの「データ」タブをクリックします。 Enabledプロパティの値をクリックし、「いいえ」を選択してチェックボックスをグレー表示にします。

5。

フォームを閉じて「はい」を選択して変更を保存します。

先端

  • フォームにチェックボックスを配置すると、ラベルフィールドとデータフィールドが一緒に配置されます。 Enabledプロパティを表示するためにデータフィールドを必ず選択してください。

人気の投稿