Internet Explorerでダウンロードを無効にする方法

Webサイトを表示するとHTMLページやグラフィックなどの特定のファイルが一時的にダウンロードされますが、手動で削除するまで、ダウンロードしたファイルはコンピュータのハードドライブに永久に保存されます。 従業員が自分のワークステーションを個人ファイルで雑然とさせたくない場合は、Internet Explorer内でダウンロードを無効にできます。 そうすることで、プログラムをインストールし、潜在的に有害なウイルスを含むインストールファイルをダウンロードすることも避けられます。

1。

Windows 7の管理者アカウントにログインします。 または、従業員の標準アカウントからInternet Explorerのショートカットを右クリックして[管理者として実行]を選択します。 Internet Explorerの設定を変更できるようにするには、管理者パスワードを入力してください。

2。

歯車のアイコンをクリックして、[インターネットオプション]を選択します。

3。

[セキュリティ]タブをクリックし、次に[レベルのカスタマイズ]をクリックします。

4。

[ファイルのダウンロード]オプションまでスクロールし、[無効にする]をクリックします。

5。

確認ダイアログウィンドウで[OK]、[はい]の順にクリックしてダウンロードを無効にします。

先端

  • ダウンロードを再度有効にするには、手順を繰り返しますが、[有効にする]を選択します。

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