Outlookメールボックスのクリーンアップを無効にする方法

Outlookには、古いアイテムを削除して他のアイテムをアーカイブフォルダに転送することによってメールボックスを自動的にクリーンアップできる古いアイテムの整理ツールがあります。 メールメッセージ、仕訳入力、メモなど、ビジネス上重要な古いアイテムを失うことが心配な場合は、自動クリーンアップを無効にして手動で実行し、移動または削除された内容を詳細に制御できます。 すべてのフォルダのクリーンアップを無効にしたり、フォルダ設定を個別に変更したりできます。

単一フォルダのクリーンアップを無効にする

1。

Outlookを起動します。 整理機能を無効にするフォルダを右クリックし、[プロパティ]を選択します。

2。

フォルダのプロパティダイアログボックスの「整理」タブをクリックします。

3。

[このフォルダにアイテムをアーカイブしない]を選択し、[適用]をクリックします。 [OK]をクリックしてダイアログボックスを閉じます。

すべてのフォルダのクリーンアップを無効にする

1。

Outlookを起動し、[ファイル]タブをクリックします。

2。

左ペインの[オプション]をクリックします。 Outlookの[オプション]ウィンドウの左側にある[詳細設定]を選択します。

3。

[古いアイテムの整理]セクションの[古いアイテムの整理]ボタンをクリックします。

4。

[_日ごとに古いアイテムの整理を実行]チェックボックスをオフにし、[OK]をクリックします。 [OK]をクリックして[Outlookのオプション]ウィンドウを閉じます。

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