GoDaddyのクラス2証明機関でSSL証明書を無効にする方法
証明書が無効または失効している場合は、コンピュータの信頼できる証明書ストアにインストールされているGo Daddy Class 2証明書を無効にします。 クラス2認証局の証明書が無効になったり失効したりすると、それによって保護されているWebサイトでSSL接続が失敗します。 更新された証明書をインストールするときに、Microsoft管理コンソールを使用して無効または失効したクラス2証明機関証明書を無効にします。
1。
Windows Server 2008のタスクバーにあるWindowsの[スタート]ボタンをクリックし、[検索]ボックスに「mmc」と入力します。 Enterキーをタップしてください。
2。
表示されるウィンドウの[ファイル]メニューをクリックし、[スナップインの追加と削除]をクリックします。 表示されたダイアログウィンドウで[追加]をクリックします。
3。
「証明書」をクリックしてから、「追加」ボタンをクリックします。 [コンピュータアカウント]ラジオボタンをクリックして、[次へ]をクリックします。
4。
[ローカルコンピュータ(このコンソールを実行しているコンピュータ)]ラジオボタンをクリックし、[完了]をクリックします。[閉じる]ボタンをクリックします。
5。
[スナップインの追加と削除]ウィンドウの[OK]ボタンをクリックします。 [証明書(ローカルコンピュータ)]の横の[+]をクリックし、[信頼されたルート証明機関]フォルダの横の[+]をクリックします。
6。
「証明書」フォルダをクリックしてください。 右側のペインで証明書のリストを下にスクロールし、「Go Daddy Class 2 Certification Authority」証明書を右クリックします。 表示されたメニューで[プロパティ]をクリックします。
7。
[この証明書のすべての目的を無効にする]ラジオボタンをクリックし、[適用]をクリックしてから[OK]をクリックします。