Internet Explorerでプロキシサーバーを無効にする方法

ビジネスネットワーク上のコンピュータは、プロキシサーバーを経由してインターネットにアクセスすることがよくあります。 これにより、ネットワーク管理者は従業員がアクセスできるWebサイトを管理し、生産性を高め、ネットワークのセキュリティを保護することができます。 ただし、職場のコンピュータを家に持ち帰った場合、Internet Explorerのプロキシサーバーを有効にしてインターネットにアクセスしようとすると、エラーが発生したりパフォーマンスが低下したりする可能性があります。 [インターネットオプション]メニューを使用して、Internet Explorerのプロキシサーバーを無効にします。

1。

Internet Explorerウィンドウの右上隅にある歯車のアイコンをクリックしてから、ドロップダウンメニューの[インターネットオプション]をクリックします。 新しいウィンドウが表示されます。

2。

[インターネットオプション]ウィンドウの上部にある[接続]タブをクリックします。

3。

「LAN設定」ボタンをクリックしてください。 これにより、[ローカルエリアネットワーク(LAN)の設定]というタイトルの新しいウィンドウが表示されます。

4。

「LANにプロキシサーバーを使用する」のチェックボックスをオフにします。

5。

「自動構成スクリプトを使用する」というラベルの付いたボックスのチェックを外します。

6。

「OK」を2回クリックしてください。 Internet Explorerは、Webにアクセスするときにプロキシサーバーに接続しようとしたり、プロキシサーバーを自動的に有効にすることができる設定スクリプトをロードしたりしなくなりました。

警告

  • Internet ExplorerはWindowsとプロキシ設定を共有します。 したがって、Internet Explorerでプロキシサーバーを無効にすると、他のWindowsアプリケーションでもプロキシサーバーが無効になります。 プロキシサーバーを必要とする他のアプリケーションを使用している場合は、Internet Explorerを閉じる前に必ず有効にしてください。 または、コントロールパネルの[インターネットオプション]アイコンを使用して、プロキシサーバーを有効または無効にすることもできます。

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