GroupWiseカレンダーに書き込むためのアクセス権を付与する方法
あなたのカレンダーを管理するアシスタントがいる場合、彼はあなたの予定を見たり、新しい予定を作成したり、あなたの代わりに他の人を予定に招待したりするためにあなたの予定表への書き込み権限を必要とします。 GroupWiseには、予定の書き込み権限を設定してアクセスを許可できるプロキシアクセス機能が含まれています。 許可を与えると、あなたのアシスタントは自分のアカウントでGroupWiseにサインインしてあなたのカレンダーを見たり変更したりすることができます。
1。
GroupWise WebAccessを起動して、自分のアカウントにサインインします。 ツールバーの[オプション]ボタンをクリックするか、メニューから[ツール]と[オプション...]を選択します。
2。
カレンダーへの書き込みアクセス権を持つユーザーを選択するには、[プロキシアクセス]、[エントリの追加]の順に選択します。
3。
GroupWiseユーザのリストを表示するには、[Address Book]をクリックします。 ユーザーの名前を検索フィールドに入力し、「検索」をクリックしてGroupWiseアドレス帳を検索します。
4。
カレンダーへの書き込みアクセスを許可する相手を探し、クリックしてユーザーを強調表示し、[選択]をクリックしてから[OK]をクリックします。 正しいユーザーの名前が[名前]フィールドに表示されていることを確認します。
5。
カレンダーのみで選択したユーザーに読み取りおよび書き込みアクセス権を付与するには、[予定]というラベルの付いた選択を[書き込み]に変更します。 「保存」をクリックして変更を保存します。
先端
- コミュニティカレンダーなど、すべてのユーザーに書き込みアクセス権を付与するには、アドレス帳からGroupWiseユーザーを選択する代わりに、[All User Access]を選択します。
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