マイコンピュータの互換表示を変更する方法

最近のブラウザでは、古いWebページを正しく表示できないことがあります。 Internet Explorerがこれらのページのいずれかに遭遇すると、アドレスバーに[互換表示]ボタンが表示されます。 そのボタンをクリックすると、IEはサイトを正しく表示しようとします。 互換表示モードを機能させるために、IEは互換性のないWebサイトのリストを自動的にダウンロードしてコンピュータに保存します。 ただし、これを防止し、他の互換表示設定を調整することもできます。

1。

Internet Explorerを起動し、メニューバーの[ツール]ボタンをクリックして、[互換表示設定]をクリックして[互換表示設定]ウィンドウを開きます。 ブラウザにメニューバーが表示されていない場合は、[Alt]を押して表示させます。

2。

IEが自動的にサイトをリストにダウンロードしないようにするには、[Microsoftから更新された互換性リストをダウンロードする]チェックボックスからチェックマークを外します。

3。

ブラウザで互換表示を使用してすべてのサイトを表示する場合は、[すべてのWebサイトを互換モードで表示する]チェックボックスをオンにします。 変更を保存するには、[閉じる]をクリックします。

ヒント

  • Internet Explorerでサイトが互換モードで表示されているときは、強調表示されている[互換表示]ボタンをクリックして通常モードに切り替えることができます。
  • [ツール]をクリックして[閲覧の履歴の削除]を選択し、[履歴]チェックボックスをオンにして、IEの互換表示サイトリストを消去します。 閲覧履歴を削除するには、[削除]をクリックします。 その前に、それらのアイテムも削除したくない場合は、Cookieなどの他のチェックボックスからチェックマークを外します。

警告

  • この資料に記載されている情報はInternet Explorer 10に適用されます。他のバージョンまたは製品と若干または大幅に異なる場合があります。

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