AVGインターネットセキュリティでファイアウォールを無効にする方法

AVG Internet Securityは、スパイウェア、ウイルス、ハッカー、その他のさまざまなオンラインの脅威からコンピュータとハードドライブ上の機密データを保護します。 AVG Internet Securityは、コンピュータに対する外部からの脅威をブロックするファイアウォールを備えています。 ただし、ファイアウォールによって正当なプログラムによるインターネットへのアクセスがブロックされることがあります。 このような場合は、一時的にファイアウォールを無効にしてプログラムが接続できるようにすることができます。 ネットワーク接続の問題をトラブルシューティングする必要がある場合は、ファイアウォールを無効にする必要もあります。

1。

[Windows]キーを押して[スタート]メニューを開き、[AVG Internet Security]をクリックします。 プログラムがメニューに表示されない場合は、画面の右端にマウスカーソルを合わせて、インストールされている他のアプリケーションをスクロールしてください。 または、スタート画面の何もない場所を右クリックして[すべてのアプリ]を選択し、プログラムのアルファベット順のリストを表示します。 タスクバーのAVG Internet Securityプログラムをクリックしてプログラムを開くこともできます。

2。

「ファイアウォール」タブをクリックして、ファイアウォールモードの横にある「変更」を選択します。

3。

[ファイアウォール保護を無効にする(推奨されません)]の横にあるボタンをクリックします。

4。

変更を適用してファイアウォールを無効にするには、[OK]をクリックします。

5。

ファイアウォール画面に戻り、「自動モード(推奨)」を選択してファイアウォールを再び有効にします。

ヒント

  • できるだけ早くファイアウォール保護を再度有効にします。 ファイアウォールをオフにしておくと、コンピュータはマルウェアやその他の外部からの脅威にさらされます。
  • 特定のプログラムがファイアウォールを介してインターネットにアクセスするのを許可またはブロックできます。 これを行うには、[ファイアウォール]タブをクリックし、[変更]をクリックして[アプリケーション]を選択します。 アプリケーションの横にあるボックスをクリックして、[許可]または[ブロック]を選択します。 「追加」ボタンをクリックして新しいプログラムをリストに追加してください。

警告

  • これらの手順は、Windows 8およびAVG Internet Security 2013に固有のものです。これらの手順は、他のオペレーティングシステムやプログラムバージョンによって多少異なる場合があります。

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