Norton AntiVirusを終了する方法

Norton AntiVirusには必要に応じてAuto-Protectリアルタイムアクティブ保護サービスを無効にするオプションがあります。 ウイルス対策を無効にして、オフィス内のコンピュータをウイルスやスパイウェアの危険にさらしたままにしておくことは望ましくありません。 ただし、ソフトウェアがプログラムのインストールなど一部のオペレーティングシステムのプロセスを妨害する可能性があるため、Norton AntiVirusによる保護を停止する必要がある場合があります。 アプリケーションの[設定]メニューからAuto-Protect保護サービスを無効にできます。

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スタート画面から「Norton AntiVirus」と入力すると、「Norton AntiVirus」という単語が表示された検索バーが自動的に開きます。

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結果一覧から「Norton AntiVirus」を選択してNorton AntiVirusアプリケーションを開きます。

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「設定」をクリックして設定ウィンドウを開きます。

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[コンピュータ]タブをクリックして、[リアルタイム保護]を選択します。

5。

Auto-Protectの "オン/オフ"スイッチをクリックして "オフ"の位置にします。

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[適用]ボタンをクリックして[セキュリティリクエスト]ボックスを開きます。

7。

[期間の選択]ドロップダウンボックスをクリックして、ウイルス対策を無効にする期間を選択します。 たとえば、1時間保護を無効にするには、[1時間]を選択します。

8。

ウイルス対策保護を無効にするには、[OK]をクリックします。

先端

  • Windowsタスクバーの通知領域にあるアイコンでNorton AntiVirusを無効にすることもできます。 通知領域のNorton AntiVirusアイコンを右クリックしてAuto-Protectサービスを無効にするオプションを選択します。

警告

  • Norton AntiVirusを無効にすると(一時的であっても)、システムは有害なソフトウェアからの攻撃に対して脆弱になります。
  • この記事の情報は、Windows 8およびNorton AntiVirus 2013に適用されます。説明は、他のバージョンと多少異なる場合があります。

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