Microsoft WorksからOutlookに予定表をエクスポートする方法

Microsoft Worksには、複数の形式のいずれかを使用してカレンダーをエクスポートできるカレンダーアプリケーションが含まれています。 Microsoft WorksからMicrosoft Outlookに移動する場合、またはWorksカレンダーをOutlookユーザーと共有する場合は、Outlookに直接インポートできるvCalendar形式を使用してカレンダーをエクスポートできます。 Worksは指定された日付範囲を使ってあなたのカレンダーをエクスポートすることができ、すべてのイベントまたはあなたが以前にカテゴリーや検索語を使ってフィルタリングしたイベントをエクスポートするオプションを提供します。

1。

Microsoft Worksカレンダーアプリケーションを開き、右側のウィンドウでカレンダーのタブを選択します。

2。

[ファイル]メニューをクリックし、[エクスポート]、[vCalendar]の順にクリックします。 エクスポートしたカレンダーに使用する開始日と終了日を選択します。 カレンダーのすべてのアイテムをエクスポートするには[すべての予定]を、現在のフィルタ設定を使用してエクスポートするには[カテゴリフィルタで現在選択されている予定]をクリックします。

3。

エクスポートオプションを設定したら、[OK]をクリックします。 カレンダーの名前を入力してから、[名前を付けて保存]ダイアログで保存する場所を選択します。 カレンダーをエクスポートするには、[保存]をクリックします。

4。

Microsoft Outlookを開き、[カレンダー]タブをクリックします。 保存したvCalendarファイルをOutlookの左ペインの予定表リストにドラッグします。 これにより、予定表が自動的にOutlookに追加されます。

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