Windows 8上のWord Office 365でスペルチェックを有効にする

MicrosoftのOffice 365 Webアプリで単語のスペルを間違えた場合、アプリはそれを修正するためにブラウザのスペルチェック機能に完全に依存します。 ただし、Windows 8オペレーティングシステムを実行しているコンピュータでは、Internet Explorerの設定を使用してこの機能を有効にすることはできません。 ブラウザだけでなくすべてのアプリをチェックする単語修正は、メインシステム設定を使用して代わりに有効になります。

システム全体のスペルチェックを有効にする

"Windows"キーと "C"キーを押してPCのチャームバーを表示させます - タッチスクリーンやタブレットを使用している場合は右端から内側にスワイプして "設定"を選択します。 [その他のPC設定]をクリックしてから、[全般]タブを選択します。 そこから、「オートスペルミスの単語」や「ハイライトのスペルミス」などのスペル機能の一方または両方を有効にできます。

他のブラウザでスペルチェックを有効にする

FirefoxやChromeなど、マイクロソフト以外のWebブラウザを使用する場合は、そのスペルチェック機能を使用してOffice 365 Webアプリケーションの間違いを修正することもできます。 たとえばFirefoxでは、スペルチェック機能はメインのブラウザオプションの[詳細]パネルで有効になっています。 Chromeの[詳細設定]メニューでは、代わりに[言語と入力設定]に表示されます。

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