JoomlaでSSLを使う方法

ビジネスサイトで何らかの財務情報や機密ユーザーデータを収集する場合は、その情報を保護するために安全な接続を使用する必要があります。 JoomlaサイトでSSLを有効にするには、まずサードパーティプロバイダからSSL証明書を購入してからWebホストに証明書をインストールさせます。 その後、バックエンド管理パネルを介してSSL証明書の設定を管理できます。 SSL証明書は、2つの主な目的を果たします。それらは、あなたのサイトの信頼性を検証することと、ブラウザとあなたのサイトとの間で送信される情報を暗号化することです。

1。

バックエンド管理者パネルからJoomlaの管理者アカウントにログインします。 ドメイン名の後に「/ administrator」と入力してサイトにアクセスします。

2。

[Global Configuration]リンクをクリックし、[Server]タブを選択します。

3。

[強制SSL]プルダウンメニューをクリックし、管理者としてログインしたときにSSLを使用するように強制する場合は[管理者]を、サイト全体のSSLセキュリティを有効にする場合は[サイト全体]を選択します。 [保存]をクリックしてください。

4。

[拡張機能]メニューをクリックし、[モジュールマネージャ]をクリックします。

5。

リストの「ログインフォーム」をクリックして、ログインフォームモジュールの設定を開きます。

6。

ユーザーのログイン情報を暗号化する場合は、[基本オプション]プルダウンメニューをクリックし、[ログインフォームの暗号化]を[はい]に設定します。 [保存]をクリックしてください。

7。

VirtueMartなど、サイトにインストールされているコンポーネントを選択し、必要に応じてSSLセキュリティを有効にする設定を選択します。 コンポーネントの製造元のWebサイトを参照して、SSLセキュリティに関するコンポーネントのオプションを確認してください。

必要なもの

  • SSL証明書

先端

  • Webホストに連絡して、SSL証明書の購入とインストールのプロセスについて問い合わせてください。 サードパーティの証明書を購入することはできますが、Webホストを介して購入することでプロセスが簡単になります。 共有SSLではなく、専用SSLを購入してください。

警告

  • あなたがあなたのウェブサイトの安全なバージョンにアクセスすることができるのでなければ、SSLセキュリティを有効にしないでください。 そうでなければ、あなたはあなたのウェブサイトから締め出されるかもしれません。 サイトにアクセスできるようにするには、ドメイン名の前に「//」を入力して安全なバージョンにアクセスしてください。
  • この記事の情報はJoomla 3に適用されます。他のバージョンや製品とは若干異なる場合があります。

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